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特集
事例紹介
事例紹介
朝日新聞紙面や、webメディアで展開された事例について、クライアントに聞きました。
事例紹介
2009.01.01
「ルーツ飲んでゴー!」のコピーでシリーズ展開した3段8割広告
扶桑社とJTのタイアップ書籍『現代つぶやき辞典』 江口裕人氏 昨年10月から11月にかけて朝刊1面3段8割で「ルーツ飲んでゴー!」というコピーを目にした人も多いのではないか。日本たばこ産業(以下JT)の缶コーヒー「ル…
扶桑社
事例
事例紹介
2009.01.01
15段広告でブランドの認知と理解を高める
ユーザーの目線を通して製品の魅力を伝える ドイツで生まれたポット型浄水器のトップブランド、ブリタ。創業時の「大切な人に上質の水を」という精神は今も変わらず、考え抜かれた製品づくりで世界中から愛されている。2008年、ブリタジャパンは日本…
ブリタジャパン
事例
事例紹介
2009.01.01
新聞とウェブサイト「どらく」で物件の持つ世界観を表現
神戸・須磨海岸のマンション海のある暮らしの魅力を訴求 吉本圭一氏 神戸市須磨区に建設・分譲中のタワーマンション「須磨コーストタワー」(伊藤忠都市開発、MID都市開発、オリックス不動産の3社共同開発)の広告が、昨年9月1…
伊藤忠都市開発
事例
事例紹介
2008.12.01
世界遺産で旅の新機軸を打ち出す
日本の20倍強の国土面積を持つオーストラリアは、日本からの観光客の誘致拡大を目指し、昨年来、世界遺産を前面に押し出すキャンペーンを行ってきた。その動きと今後の展開について、オーストラリア政府観光局日本局長の堀和典氏に聞いた。 ──世界…
「世界遺産」オーストラリア政府観光局
ヒット商品のマーケティング戦略2008
事例紹介
2008.12.01
ペットをめぐる環境変化と飼い主のニーズにマッチ
「ペットは大切な家族」という飼い主が増えたこともあって、ペット保険の需要が伸びている。「どうぶつ健保」を提供しているアニコム損害保険の経営企画部広報秘書担当課長である永井真樹子氏にお話を聞いた。 「わが子」のためにと検討する飼い主が増加…
「どうぶつ健保」アニコム損害保険
ヒット商品のマーケティング戦略2008
事例紹介
2008.12.01
輝く女性の生き方をファッショナブルに描き社会現象を巻き起こしたガールズムービー
ニューヨークに住む4人の女性の恋と友情とセックスを、過激なトークと洗練されたファッションを織り交ぜながらコミカルに描き出し、大反響を呼んだテレビドラマシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』(以下『SATC』)。人気はアメリカのみならず全世…
『セックス・アンド・ザ・シティ』ギャガ・コミュニケーションズ
ヒット商品のマーケティング戦略2008
事例紹介
2008.12.01
「これはいい」と誰もが思えるメッセージを商品化
機能性を追求した生活用品や給食用器具を提供するレーベン販売が、2002年に販売を開始した「ののじ耳かきシリーズ」。グッドデザイン賞を受賞した画期的な形状とやさしい使い心地がクチコミで広がり、ここにきて人気が急上昇。現在までに200万本を販売…
「ののじ耳かきシリーズ」レーベン販売
ヒット商品のマーケティング戦略2008
事例紹介
2008.12.01
詰め替えブームを背景に品質と使い勝手を両立
環境への配慮から、「詰め替え」への需要は高まっている。ネスレは、お湯を注ぐだけでコーヒーをいれることができる「ソリュブルコーヒー」の3ブランドから同時に、新しい詰め替え用カートリッジ「ネスカフェチャージ」を発売した。同社コーヒー・飲料本部プ…
「ネスカフェ チャージ」 ネスレ日本(株)
ヒット商品のマーケティング戦略2008
事例紹介
2008.12.01
手軽さとキャラクター力でダイエットの新定番を目指す
「バナナ品薄現象」を巻き起こした「朝バナナダイエット」。書籍化され、日記帳判、文庫判とあわせて60万部を突破した。ぶんか社編集局第三編集部部長の永野由加里氏、同局宣伝広告部副部長の山本修吾氏に聞いた。 発端はミクシィ反響が反響を呼ぶ …
『朝バナナダイエット』ぶんか社
ヒット商品のマーケティング戦略2008
事例紹介
2008.12.01
シーズンに合わせて楽しいアウトドアライフを提案
昨今のウオーキング、トレッキングブームを受けて、アウトドアシューズの売れ行きが好調だ。多彩なブランドのシューズを展開しているエービーシー・マートの、販売促進部・広田智行氏に聞いた。 価格訴求からカテゴリー訴求へ ──アウトドアブー…
「ウオーキング&トレッキング」エービーシー・マート
ヒット商品のマーケティング戦略2008
事例紹介
2008.12.01
新聞の持つ安心感・信頼感で生命保険の購売を喚起
オリックス生命保険は「医療保険キュア」「死亡保険ファインセーブ」など保険商品の広告を継続的に朝日新聞に出稿している。日頃の広告活動と同社の広告展開の中での新聞広告の役割について、同社ダイレクト事業部ダイレクト企画チーム課長の川端勉氏にお話を…
ニュースリリース
事例紹介
2008.12.01
新業態ショップのオープンに先がけ、話題を投げかける
「紳士服のコナカ」などを展開するコナカが新業態のショップ「コナカ・ザ・フラッグ」の1号店を新橋にオープンした。地下1階、地上4階、三角形の特徴的な建物が目をひく。店舗のオープン告知を9月17日付の朝日新聞朝刊に掲載した。執行役員副本部長兼営…
ニュースリリース
事例紹介
2008.12.01
キャンペーン進行と掲載日をリンクさせ広告効果を最大化
インパクトのある登場感を狙いタレントをティザー広告化 今年9月、東芝は液晶テレビ「REGZA(レグザ)」とハードディスク&DVDレコーダー「VARDIA(ヴァルディア)」を柱とする映像関連商品の広告キャラクターとして福山雅治さんを起用。…
東芝
事例
事例紹介
2008.12.01
企業の様々な経営課題に応えるパートナーとしての姿勢を表現
洗練や先進性とともに企業の親しみやすさをアピール 富士ゼロックスというと、オフィスの複写機やプリンターを利用しているというビジネスパーソンも多いだろう。同社ではそうした事業を通じ、密接な関係にある得意先が抱える課題を解決すべく、自らの事…
富士ゼロックス
事例
事例紹介
2008.11.01
営業も加わったパッケージ作りや地域重点戦略がヒットのきっかけ
小学館が2007年12月に刊行した和田竜著『のぼうの城』。豊臣秀吉の小田原攻めで唯一落とせなかった武州(ぶしゅう)・忍城(おしじょう)(現・埼玉県行田市)。その総大将で、でくのぼうゆえに領民から「のぼう様」と呼び親しまれた成田長親を主人公と…
小学館『のぼうの城』
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
佐伯泰英氏の魅力を前面に訴求 幅広いファン層を獲得
佐伯泰英氏の時代小説「居眠り磐音江戸双紙」シリーズは、既刊27巻で累計830万部を突破している。版元の双葉社営業局局次長の戸塚源久氏にうかがった。 戸塚源久氏 ──ヒットをどう分析しますか。 とにもかくにも作品の…
双葉社『居眠り磐音 江戸双紙』
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
人気アーティストのコメントを帯に載せて話題に
『食堂かたつむり』は、無名の新人作家の作品にもかかわらず、これまでに22万部を売り上げた。この作品を発掘したポプラ社書籍局asta*編集部編集長の吉田元子氏にお話をうかがった。 人気アーティストのコメントが話題に 吉田元子氏…
ポプラ社
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
女性に訴えかけた売り場展開 話題性を追い風に戦略を組む
社会現象にもなった『女性の品格』を出版したPHP研究所の企画部部長、松本公一氏にお話をうかがった。 コンパクトな体裁が女性の心をつかむ ──出版からヒットまでの経緯をお聞かせください。 松本公一氏 初版は20…
PHP研究所『女性の品格』『親の品格』
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
書店員の時代感覚が掘り起こした格差社会に生きる若者層の共感
小林多喜二の没後75周年にあたる今年、彼の代表作『蟹工船・党生活者』(新潮文庫)が、ワーキングプア問題に直面する若者層の間で注目を集めている。例年5,000部程度だった増刷部数は、今年に入って50万部を突破。新潮文庫編集部部長の江木裕計氏に…
新潮社『蟹工船・党生活者』
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
著者と読者が同じ肩の高さに並ぶ新しいチェック式血液型本
昨年9月に初版1,000部からスタートし、今年6月に百万部を突破した文芸社の『B型自分の説明書』(JamaisJamais著)が、新たな血液型ブームを起こしている。文芸社では今年4月にA型編、6月にAB型編、8月にO型編を出版。10月8日現…
文芸社『B型自分の説明書』
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
ディスプレーに工夫をこらし 購買意欲をそそる
手軽にできる酒の肴(さかな)のレシピを掲載した『おつまみ横丁』が売れている。版元の池田書店取締役営業部長の池田士文氏にお話をうかがった。 ──出版からヒットまでの経緯をお聞かせください。 池田士文氏 初版は昨年9…
池田書店『おつまみ横丁』
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
柴田元幸氏が責任編集を務める古典と新作の枠を超えた新文芸誌
2008年4月、ポール・オースターやリチャード・パワーズなどの翻訳者として知られる東大文学部教授、柴田元幸氏が責任編集をつとめる文芸誌『モンキービジネス』がヴィレッジブックスから創刊された。柴田氏は、新たに翻訳した古典と現代作品の二作を毎号…
ヴィレッジブックス『モンキービジネス』
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
経済誌ならではの切り口で多岐にわたるテーマを特集
創業以来113年の歴史を誇る東洋経済新報社。読まれる週刊誌をいかに作り続けるか。発行の意義や企画のスタンス、最近の読者の傾向、広告展開について週刊東洋経済編集部編集長の鈴木雅幸氏に語っていただいた。 鈴木雅幸氏 ──売…
東洋経済新報社『週刊東洋経済』
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
読者個々人の利益拡大につながるテーマ設定がカギ
経済誌の分野でリーダー的な役割を長年にわたり果たしているダイヤモンド社の『週刊ダイヤモンド』。同誌編集部編集長の鎌塚正良氏に、読者を引きつけるための取り組みや最近の読者の傾向、広告の役割についてうかがった。 ──誌面構成はどのように決…
ダイヤモンド社『週刊ダイヤモンド』
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
ユニークな切り口の企画で語学書のヒットが生まれる
今、語学書コーナーでひときわ目を引いているのが、鮮やかな黄色や青色の表紙の『英語は逆から学べ!』だ。第一弾は28万部を突破し、第二弾の「実践トレーニング編」も着実に部数を伸ばしている。取締役執行役員編集部長の長倉顕太氏と、同営業部長の小池亜…
フォレスト出版『英語は逆から学べ!』
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
常識を打ち破り超ベストセラー 自己啓発本を生み出す
2007年8月に発行されて以来、39刷170万部を売り上げたベストセラー『夢をかなえるゾウ』。2008年10月からはテレビドラマの放映が始まり、映画化も決定した。関西弁を操るおかしな象の神様が登場する抱腹絶倒の自己啓発本である。版元の飛鳥新…
飛鳥新社『夢をかなえるゾウ』
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
21世紀の言語生活に対応し広辞苑が10年ぶりに改訂
岩波書店は2008年1月、『広辞苑』の第六版を出版。10年ぶりの改訂で、目標を超える34万部を売り上げた。編集局副部長の田中正明氏にお話をうかがった。 田中正明氏 ──改訂ポイントは。 日本語の移り変わりや社会情…
岩波書店
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
活字の力と面白さをテーマに「書き下ろし100冊」を刊行
2009年に創業100周年を迎える講談社。これを記念して今年11月から2年間にわたって進める「書き下ろし100冊」の刊行企画について、同社100周年特別企画統括文芸局次長の金田明年氏にうかがった。 金田明年氏 ──企画…
講談社
出版界を展望する2008
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