日本新聞協会広告委員会は4月20日、「SDGs・SNSの視点から見た新聞メディア・新聞広告――社会課題と情報発信をめぐる意識調査」の結果を発表しました。この調査は、新聞読者が持つSDGs(持続可能な開発目標)など社会課題の解決に取り組む企業への印象や、SNSで新聞広告を拡散する人の特徴、拡散しやすい情報を調べたものです。
調査結果からは、新聞読者は社会課題の解決を重視する企業に好感を持ち、社会貢献に積極的な企業姿勢が消費行動に大きな影響を与えていることが分かりました。新聞広告は性別男女問わず幅広い層で拡散され、さまざまな情報が投稿・共有されていることも明らかになりました。
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詳細は、日本新聞協会「新聞広告データアーカイブ」ウェブサイトをご覧ください。
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